WORK CONTENTS/事業内容
下水道維持管理
部分補修
管渠内の一部に発生した不良箇所を修繕するもので、現状よりも強度増加、止水性、耐久性の向上を図る内面補修と
下水道管の漏水及び地盤のゆるみ等による空洞部分を塞ぎ、水密性の向上を図る止水補修です
EPR工法
ガラス繊維を含んだ更生材を常温で自然硬化させ、非開削で部分補修・更生する工法
EPF
EPS施工後損傷箇所をピンポイントで補修・更生。常温硬化のため、加熱による硬化収縮がなく、止水効果抜群。小口径から大口径、本管、取付管、マンホールまであらゆるものに対応します。
止水補修
パッカー工法
下水道管背面の空洞に急結性止水剤を充填し速効止水
施工中
施工後本管、取付管、副管の不良箇所を注入パッカーを用い、管内から止水剤を注入して修繕する工法です。
Vカット工法(注入・コーキング)
補修箇所をV字に斫り急結性止水剤を充填し補修
施工前
ハツリ後
施工後大中口径の管渠、マンホール側面などの補修箇所に対し、躯体の一部をV型あるいはU型に斫り、その箇所に急結性止水剤を充填して止水・補修する工法です。
Y字管注入工法
マンホール背面の空洞に急結性止水剤を充填し速効止水
施工準備
施工状況
施工中大口径の管渠、マンホール目地等の不良箇所を斫り、さらにドリルで背面まで貫通させ、そのドリル孔より背面土中にセメント系、ポリウレタン系の止水剤を注入し、止水が完了したのち、コーキング仕上げを行う工法です。
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